こんにちは!広報部長です☆彡
サプリメントや健康食品の商品開発を進めるとき、
「パッケージデザインをどこに依頼しよう?」
「デザイン会社には何を伝えればいい?」
「パウチとボトル、どちらがいいんだろう?」
「競合商品と差別化できるデザインにしたい」
なんてお悩み、ありませんか?
サプリメントは、商品そのものの品質だけでなく、パッケージを見た瞬間に「どんな効果がある商品なのか」「自分の欲しい効果がありそうなのか・自分の体に合いそうか」が伝わることが大切です。
特に近年は、ドラッグストアやバラエティショップだけでなく、ECサイトやSNSなど、さまざまな場所で商品が選ばれるようになりました。数多の競合商品が並ぶなかから選んでもらうためには、単に「おしゃれなパッケージデザイン」をつくるだけではなく、ターゲットや販売場所、商品の強みまで含めてパッケージデザインを考える必要がありますね!
そこで今回は、サプリメントや健康食品のパッケージデザインを依頼するときに整理しておきたい情報や、デザイン会社を選ぶときのポイント、パウチ・個包装・ボトルなどのパッケージ形状について解説します!
T3デザインが手がけたサプリメント・健康食品の実績もあわせてご紹介しますので、これからパッケージデザインを検討する方はぜひ参考にしてみてくださいね◎
1. サプリメントのパッケージデザインは「見た目」だけじゃない!

パッケージデザインというと、「どんな色にするか」「どんなイラストを入れるか」という「ビジュアル」を最初に考えてしまうのではないでしょうか。
もちろん、色やフォント、写真、イラストなどのビジュアルは大切な要素。しかし、サプリメントのパッケージデザインで最初に考えたいのは、「この商品を誰に、どこで、どのように選んでもらうのか」ということなんです◎
たとえば美容系のサプリメントだとしても、
ECサイトでじっくり比較して購入する商品
ドラッグストアで短時間に選ばれる商品
美容サロンでスタッフから紹介される商品
高価格帯でブランドイメージを重視する商品
それぞれ適切なパッケージデザインというのは、全然違いますよね。
もちろんおしゃれにしたい。でもそれだけでは漠然としすぎていて、具体的な方向性を定めるのが難しくなります。だからこそ、商品の特徴やターゲット、販売方法まで含めてデザインを考えることが、効果的なパッケージづくりの第一歩になるんです!
2. パッケージデザインを依頼する前に整理したい5つのこと
「デザイン会社に依頼したいけど、何を準備すればいいかわからない」と思いますよね。でも安心してください!最初からすべての要件を完璧に決めておく必要はないんです。
依頼前に用意しておいて欲しいのは以下の5つだけ。これを整理しておくと、デザイナーとのコミュニケーションがスムーズになりますよ◎
2-1. 誰に届ける商品なのか?

まず考えたいのが、ターゲットです。「30〜40代の女性」というような、年齢や性別だけでなく、
どんな生活をしている人なのか
どこで商品を購入するのか
健康や美容への関心度はどのくらいか
価格を重視するのか、品質を重視するのか
サプリメントをどんなタイミングで利用するのか
などまで考えてみましょう。
たとえば、忙しく働く人が通勤途中に購入する商品なら、短時間で商品特徴が伝わるデザインが必要かもしれません。その一方で、美容意識の高いユーザーに向けた商品なら、成分の特徴だけでなく、ブランドそのものの世界観を感じられるデザインが求められそうですよね。
「誰に届けたい商品なのか」を具体的にすることで、デザインの方向性も見えやすくなります。
2-2. 何を伝えたいのか?

次に整理したいのが、商品の強みやメッセージです。
たとえば、
特定の成分にこだわっている
原材料の産地に特徴がある
毎日の健康習慣をサポートする
美容を意識した商品である
持ち運びやすく、続けやすい
なんていうのが代表的な例ですね。
ここで大切なのは、単に商品の特徴を並べるだけではなく、「なぜこの商品を選んでほしいのか」までをしっかりと考えること。商品の魅力を整理しておけば、それをどのようにビジュアルで表現するかをデザイナーと一緒に検討できますよ◎
2-3. 競合商品はどれか?

サプリメントに限らずですが、商品のデザインを考えるとき、競合商品を知ることはとても大切。必須要素です!
自社商品のことだけを見ていると、せっかく「いいデザインになった!」と思っていても、実際に売り場に並べたときに競合商品に埋もれてしまうことがあります。
そこで比較ポイントはこちら!
競合商品にはどんな色が多い?
商品名はどのくらい目立っている?
成分を強調している?
写真やイラストを使っている?
高級感を出している?
ナチュラルさを表現している?
競合を知ることは、競合のデザインを真似するためではありません。同じカテゴリーのなかで、自社商品はどんな立ち位置をつくるのかを考えるためなんですよ◎
2-4. どこで販売するのか?

販売場所によっても、パッケージに求められる役割は変わります。
たとえば、ドラッグストアの場合は、店頭で並んだときの視認性やカテゴリー認識が重要です。ECサイトでは、商品画像の小さなサムネイルでも特徴が伝わることが重要。さらに自社ECサイトであるなら、ブランドの世界観やストーリーまで含めて見せやすいので、ぜひ掘り下げたいところです。また、美容サロンやクリニックのような場所では、専門性や信頼感を感じさせるデザインが求められそうですよね。
「どこで売るか」はデザインを考えるうえで重要な情報です。販売チャネルが決まっている場合は、依頼時にぜひデザイナーへ伝えましょう。
2-5. 予算・ロット・容器仕様は?

絶対にはずせないのは予算や製造条件です。
パッケージはデザインだけでなく、
容器の種類
材質
サイズ
ロット数
印刷方法
特殊加工
個包装か大容量か
などによって、実現できる表現やコストが変わります。
「このデザインにしたい」と思っていても、製造条件によっては難しい場合もありますよね。だからこそ、デザインとパッケージ仕様を切り離して考えないことが大切なんです!
3. サプリメントのパッケージはどう選ぶ?代表的な3つの形状をチェック!
サプリメントでよく使われるパッケージには、パウチ、個包装、ボトルなどがあります。それぞれに特徴があるので、商品の使われ方や販売方法に合わせて選びましょう◎
持ち運びに便利な「パウチ」
サプリメントでよく見かけるのがパウチ型です。軽量で持ち運びやすく、比較的自由度の高いデザインができるのが魅力。毎日の健康習慣として利用する商品や、ECなどで販売する商品にも使いやすい形状です。
T3デザインでも、これまで数多くのパウチ型サプリメントのパッケージデザインを手がけてきました!










パウチは表面の広い面を活用できるので、ブランド名・商品特徴・世界観などを一体的に見せやすいのもポイントですよ◎
1回分を管理しやすい「個包装」
粉末タイプのサプリメントや青汁などでは、1回分ずつ個包装されたパッケージが目立ちますよね。必要な量を取り出しやすく、持ち運びにも便利。その一方で、ひとつひとつのデザイン面積が小さいので、限られたスペースのなかで商品名やブランドをどう見せるかがポイントになります。





保存性と存在感が魅力の「ボトル」
ボトル型は、内容物をしっかり保護できるのが魅力です。また、パウチと比べて立体的な存在感があるので、高級感やブランド感を演出したい場合にもぴったりですよ◎




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4. サプリメントのパッケージデザインで差別化する方法は?
現在、サプリメント市場は巨大と言ってもさしつかえないほど盛り上がっています。そのため、似たカテゴリーの商品がたくさん販売されているのが難しいところ。「健康に良いんですよ」「美容に良いんですよ」と伝えるだけでは競合商品との差が見えにくくなってしまうというのが現状です。
そこで重要になるのは、商品の強みをどのように視覚化するか。これを踏まえて、差別化の方法について少し考えてみましょう◎
成分を主役にする
特徴的な成分を大きく見せて、商品価値をストレートに伝えるという方法です。
素材を主役にする
原材料や産地など、商品の背景をビジュアルで表現すると、刺さる人には刺さります!
ブランドの世界観を主役にする
色・フォント・写真・イラストなどを統一して、ブランドそのものの印象をつくりこみましょう!イメージ戦略は大切ですよ。
使用シーンを主役にする
「朝に飲む」「仕事の合間に」「美容習慣として」など、生活のなかでの使われ方をイメージさせるのも良い手法。「自分向けの商品だな」という印象をつくることができそうです。
容器や加工で差別化する
形状、素材、印刷、特殊加工などを組み合わせ、手に取ったときの印象までデザインする。これは理想的なアプローチですが、ちょっとお値段が張る方法でもあります…。
パッケージデザインの役割は、単に「商品をきれいに見せる」ことではありません。その商品ならではの価値を、ひと目で伝わるかたちに変換すること。何を強調するのか、どの価値を一番に伝えるのかをしっかりと考えれば、たくさんの競合商品の中から「選ばれる」パッケージデザインを選択することができるんです!
5. 【重要】法規・表示について依頼前に知っておきたいこと
サプリメントや健康食品のパッケージには、食品表示法や健康増進法、景品表示法、薬機法など、商品や表示内容に応じて確認が必要となる法令があります。
特に、「飲めば○○になる」といった効果・効能を過度に想起させる表現などには注意が必要。違法になってしまうので記載できません!という内容も実は結構あるんですよ。
デザインを依頼するときには、掲載したい文言や表示内容についてあらかじめ確認しておくことが大切です。
T3デザインでは、クライアント様からご支給いただいた情報をもとに、適切にデザインへ落とし込んでいます。文字の大きさや表示方法、その他の文言などについての法規チェックは、クライアント様にてご確認いただいていますので、具体的な表示内容については、商品や販売方法などに応じて専門家への確認をおすすめしています。
6. サプリメントのパッケージデザイン会社を選ぶ5つのポイント
「パッケージデザインを依頼したい」と思ったら、どんな会社に依頼すればいいのでしょうか? まとめてみました◎
6-1. サプリメント・健康食品の実績があるか

まず確認したいのが、同じカテゴリーのデザイン実績です。
サプリメントや健康食品には、一般的なパッケージデザインとは異なる情報整理や表示上の配慮が必要になります。実績を見れば、その会社がどのような表現を得意としているのかもわかりますよ◎
6-2. パッケージデザインだけでなく「ブランド」まで考えられるか

商品単体のパッケージデザインだけではなく、ブランドコンセプトやロゴ、シリーズ展開、販促物などなど、ブランド全体を考えられる会社なら、将来的な商品展開もしやすくなります。
特にシリーズ商品を予定している場合は、「1商品をデザインする」だけではなく、「ブランドとしてどう見せるか」まで相談できるかを確認しておくと安心です。
6-3. 容器や印刷仕様まで相談できるか

パッケージは、デザインデータをつくって終わりではありません。容器の形状や素材、印刷方法、加工などによって、最終的な見え方は大きく変わります。そのため、デザインだけでなく、パッケージを実際の商品にするところまで見据えて相談できる会社がおすすめです!
※T3デザインは化粧品容器の形状やデザインのご提案は可能ですが、容器の手配および印刷については安全面や成分との相性の観点から、クライアント様ご自身でのご手配いただいております。化粧箱につきましては印刷手配が可能です。
6-4. 「言われた通り」ではなく提案してくれるか

もちろん、クライアントの希望を正しく反映することが最重要。でも、本当に頼りになるデザイン会社は、それだけではありません!!
「このターゲットなら、こちらの表現のほうが伝わりやすいのでは?」
「競合商品と並べると、こちらの方向性のほうが差別化できます」
「この容器にすると、ブランドの印象をもっと高められます」
など、商品の目的から逆算した提案をしてくれるかどうか、というのもポイントです。
6-5. 何も決まっていない段階でも相談できるか

「商品名は決まったけれど、パッケージはまだ何も決まっていない」
「パウチとボトル、どちらがいいかわからない」
「競合商品との差別化に悩んでいる」
「社内でデザインの方向性を決めきれない」
というケース、ありますよね。だからこそ、企画の初期段階から相談できる会社かどうかを確認してみましょう。
7. 「まだ何も決まっていない」段階からご相談いただけます!
パッケージデザインを依頼するとき、「デザインのイメージを用意しておかないといけないのでは?」と思っている方も多いかもしれません。
でも、T3デザインなら、最初から具体的なデザイン案がなくても大丈夫です。
「商品コンセプトはあるけれど、デザインはまだ決まっていない」
「競合商品と差別化したい」
「今のパッケージをリニューアルしたい」
「容器選びから相談したい」
といった段階からでもぜひご相談ください◎
T3デザインでは、お客様へのヒアリングを通して、
「この商品の魅力は何か?」
「誰に届けたいのか?」
「どんなブランドとして育てていきたいのか?」
を整理しながら、デザインの方向性を考えていきます。
「こんなデザインにしたい」という具体的なイメージがある場合はもちろん、まだぼんやりとした構想しかない場合も、ぜひお聞かせくださいね◎



