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コーポレートアイデンティティとは? デザインにつながっていく「判断基準」の話

2026.04.28
知識 / ノウハウ

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コーポレートアイデンティティとは? デザインにつながっていく「判断基準」の話

こんにちは、広報部長です◎

自社のアウトプットに対して違和感を感じたこと、ありませんか?

ロゴもある。ガイドラインもある。でもなぜか「らしさ」がよくわからない。

実はその原因はとてもシンプル。「会社としての判断基準が存在していない」からなんです。

こういうことをなんと呼ぶのかというと「コーポレートアイデンティティ(CI)」。会社がどうあるべきかを定めるための軸のことを指します。

今回は、CIとは何なのか、なぜそれが必要なのかを紐解いていきますよ◎

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1. コーポレートアイデンティティ(CI)って何?

コーポレートアイデンティティ(CI)って何?

コーポレートアイデンティティ(CI)とは、企業が「その会社らしさ」を体系的に整理し、ロゴやスローガンなどで社内外へ発信する統一されたイメージのこと。

見た目に分かりやすいのはロゴやカラー、デザインガイドラインですね。でもそれらはあくまで「表現された結果」であって、実はCIの本質はもっと手前にあるんです。

それは、「この会社はどうあるべきか」を定義し、あらゆる判断の基準となるもの。

たとえば、

どんな言葉で伝えるのか。
どんなトーンで接するのか。
何をやり、何をやらないのか。


そうした会社としてのひとつひとつの行動の選択に軸を与えること、それがコーポレートアイデンティティの役割です。

2. CIがないと「ブレて」しまう

CIがないと「ブレて」しまう

CIが定まっていない状態では、会社として何かを判断しようとするたびに、「ゼロから考える」ことになってしまいます。

そうすると、対外的な意思決定のたびに、その担当者の感覚が大きく影響してしまったり、そのときの状況に引っ張られてしまったり、目先の利益だけに特化した選択が積み重なっていくことになります。

それらひとつひとつが間違っていなかったとしても、全体として見ると会社としての一貫性が失われてしまうことに…。

同じ方向性の判断を積み重ね続けていくことで初めて「ブランド」は成立します。だからこそ、判断の軸である「CI」を最初に決めておくことで「その会社らしさ」を形にしていくんですね。


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3. CIがないと起こりがちなこと

CIがないと起こりがちなこと

では、CIがないと具体的にどんなことが起きるのでしょうか?
簡単に挙げてみましょう。

  • 制作物ごとにトーン&マナーが変わる
  • 商品やサービスがすべてばらばらの会社の製品に見える
  • 社内に周知されていることと対外的な発信が噛み合わない
  • デザインやコピーの判断が属人化する→一貫性がなくなる
  • 「悪くはないが、選ばれない」状態になる


どれもささいなことです。

しかしこの小さなズレが積み重なることで「会社のブランド」は少しずつ弱くなってしまうのです!


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4. CIは「つくる」ものではなく「言語化する」もの

CIは「つくる」ものではなく「言語化する」もの

CIはとても大切だということが分かりました。「よーし、じゃあ新しくCIをつくるぞ!」と思いますよね? 実は「逆」なんです。

CIは、すでに社内にある価値観や方向性、これまで積み重ねてきた選択の傾向を整理して「言葉にする」ことで表に出てきます。

では、どこから考えればいいのでしょう?
まずは、シンプルな3つの質問から始めてみましょう。

私たちは何者か?
誰に、どう思われたいのか?
何をしないのか?


一番大切なのは、最後の「何をしないか」。やりたいことはたくさんあるものですから、そこをひとつずつ列挙するよりも「選ばないものや行動」を決めることで、軸がびしっと定まり「その会社らしさ」が立ち上がってきます。


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5. CIについてT3デザインと一緒に考えてみませんか?

コーポレートアイデンティティは、ロゴやデザインを整える前に「会社としてどうあるべきか」を整理するところから始まります。

でも、それを社内だけで言語化しようとするのは意外と難しいことです。日々の業務の中では当たり前になっている価値観ほど、外から見ないと輪郭が見えにくいからです。

私たちT3デザインでは、そうした企業の「らしさ」を整理し、判断の軸として機能する形に落とし込むお手伝いをしています。

「でも明文化されてないし…」
「説明が難しいなあ」
「なんかばらばらしていて断片的なんですよね」

そんな違和感の段階からでも大丈夫!

CI=「その会社らしさ」はいずれ生まれる御社の「商品らしさ」をつくり、「ブランドらしさ」をつくるもの。しっかり伴走いたしますので、どうぞお気軽にご相談くださいね!

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