こんにちは!広報部長です◎
皆さん「OEM」「ODM」という言葉をご存じですか?
「OEM」と「ODM」は、ものづくりの外部委託の形態を指す言葉。簡単に言うと自社ではなく、ノウハウを持った別の会社に商品の中身を作ってもらう、というようなことですね。
巷にはこの「OEM」「ODM」で作られた商品が溢れています。しかし、どれもこれも魅力的で実用的な商品のはずなのに「なぜか売れない…」というものがとても多いんです。さて、どうしてでしょう? そして、どうすれば売れるんでしょうか?
今回は、そんな「OEM」「ODM」のパッケージデザインについて、T3デザインができることをお話しします。
1. OEM・ODM商品はパッケージデザインが重要!
1-1. OEM・ODM商品って何?

OEM(Original Equipment Manufacturer)とは、自社で商品企画・デザイン・成分や仕様などを決めた上で、製造だけを専門工場に委託する方式のこと。
たとえば、化粧品ブランドAが「この成分・香り・容器で作りたい」と自分たちで具体的に設計し、その通りに工場へ作ってもらうというような場合ですね。ブランドの世界観を保ちながら、製造の部分だけ外部に任せる仕組みです。
ODM(Original Design Manufacturer)とは、商品の企画や設計、デザイン提案まで工場側が行う製造委託方式。
具体的に言うと、新しくコスメを作りたい企業Bが「明るい肌にするクリームがほしい」とだけ伝えて、受けた工場側が最適な処方や香り、容器デザインまでまとめて提案し、それを採用して自社ブランドとして製品化する、という場合です。
企画から製造まで丸ごとぽんと任せられる仕組みですね。
自社でブランドの世界観・仕様が決まっている場合は「OEM」、モノづくりの知識が少なく、企画段階から任せたいな…という場合は「ODM」を使うのが良さそうですね。
1-2. OEM・ODM商品、市場で急増中!でも課題が…

近年、市場では消費者向けにOEMやODM商品を展開するニーズが急増しています。
OEM・ODM、どちらも自社のブランドとして市場で競争力を持つためには、その商品の「顔」となるパッケージデザインの魅力がとっても重要。しかし、OEM・ODM商品が「せっかく開発したのに消費者の真のニーズに合致していない」「パッケージから商品の用途が伝わらない」「いまいち消費者の購買意欲が湧くビジュアルにできていない」などの課題を抱えているんです。
この状況、どうやって打破したらいいんでしょうか?次の項で考えてみましょう。
2. OEM・ODM商品が市場で成功するための3つの重要ポイント
OEM・ODM商品が競争の激しい昨今の市場で、頭一つ抜け出すためには、デザインの表面的なかっこよさ、キャッチーさだけでなく、戦略的なアプローチが必要です。
2-1. ターゲット層の再定義:誰に、どんな価値を届ける

既製品をベースにすることが多いOEM・ODM商品であっても、展開するブランドや市場によってユーザーが求める価値は異なります。ここで成功するためには、単に商品を仕入れるだけでなく、ターゲット層のニーズに合わせて製品設計やコンセプトを改めて見直すことが重要!
パッケージデザインは、その見直した価値を視覚的に伝える最初のステップとなるんです。
2-2. ブランドストーリーとパッケージデザインを連携せよ!

ユーザーが競合商品の中からひとつのOEM・ODM商品を手に取るには、明確な理由があります。「使ってみたい機能がある」「自分が求めていた長所がある」「なんか刺さった」などなど理由はさまざまですが、それがパッケージから「明確に伝わっている」んです!
パッケージデザインは、単なる情報の入れ物ではありません。そのブランドストーリーや選ぶべき理由を効果的に伝えるための力を持った、持たせることのできるツールです。製品そのもののストーリーとデザインが連携することで、OEMパッケージデザインやODMパッケージデザインは、単価以上の価値を持つようになるんですよ◎
2-3. 販路別・デザイン最適化戦略を立案せよ!

デザインの最適化は、販売チャネルによって変えるのが必須です。
例えば店頭(リアル店舗)では、陳列棚で一瞬で目を引くキャッチーさや、手に取った時の質感、安心感が大切。「触れられる」部分に重きを置きたいですね。
ECサイト(オンライン)の場合は、やっぱり写真が重要。商品の魅力が伝わる高画質の写真や、明確なビジュアルストーリー、使用イメージが伝わるデザイン最適化が鍵となります◎
3.【T3D実績】OEM・ODM商品の成功事例
HEPARiCiE(株式会社ヘパリシエ)
ヘパリン類似物質を配合した、次世代型ヘパリンUVスキンケアシリーズ、『HEPARiCiE(ヘパリシエ)』のパッケージデザインを担当しました。HEPARiCiEの頭文字「H」をモチーフにした輝く回転文様は、時間無制限の美を象徴し、1日中肌が受け続けるヘパリンの恩恵を表現しています。時間に限りのない美しさを肯定してくれるような、シンボリックな存在感でデザインしました。

4. OEM・ODMにおけるパッケージデザインの役割とは?

OEM・ODMパッケージデザインにおいては、ユーザーが店頭やオンライン上で「瞬間的に魅力を感じるデザイン設計」が重要です。商品の機能や特徴を単なる説明ではなく、感情的価値へと変換させるストーリー性を持たせることが、消費者心理に効果的に訴えかける、つまり「買いたい」「手に取ってみたい」欲をかきたてることになります。
このためには、色彩設計やフォント選び、写真のクオリティといった視覚要素は外せません。これらはブランドの世界観を直感的に伝える重要な鍵であり、また競争力に強い影響を与えるんですよ◎
5. T3デザインがOEM・ODM商品の成功で選ばれる理由

T3デザインが OEM・ODMパッケージデザイン会社として選ばれる最大の理由は、450社以上の企業と取り組んできた豊富な実績です。実はあらゆるカテゴリーでOEM・ODM商品の成功事例をたくさん持っているんですよ。
T3デザインでは、ただパッケージデザインを制作するだけでなく、ブランドの世界観づくりから市場分析、さらに販路戦略までを一貫して支援し、商品が「売れる」状態を包括的に整えることができるんです。
加えて、ドラッグストア・EC・バラエティショップといった販路別の消費者心理に合わせた訴求ポイントを設計することも可能。最も効果的に売上につながるパッケージ表現を導き出せることも強みのひとつです。多角的な支援ができるからこそ、T3デザインは「売れるOEM・ODM商品づくり」を実現するパートナーとして多くの企業に選ばれているんです◎
6. プロジェクト進行の流れ

どうでしょう、T3デザインと仕事してみたくなってきましたか?
ここで、T3デザインではどんなふうにプロジェクトが進行していくのか、必要な要素はどんな順番で決めていくのか、さらっとお伝えしますね。
まずは【ヒアリング】。
営業担当が詳細を伺いつつ、お客様のご希望する内容を更に深堀りしていきます。ここでお見積りや概算スケジュールなどを提出させていただきます。
もろもろ契約などが済みますと、いよいよ本格的にデザインのために動き出します。
最初は【ターゲット層再定義】。どこを狙って制作するのか、その方向性を決めることは大切ですね。
続いて【ブランド戦略/ネーミング】。ターゲットに届けるためには何が必要なのか、どうやって売っていくのか、そして必要であればそれを体現する商品名も一緒に考案します。
ここまで来たら、いよいよ【パッケージデザイン】に突入します。これまでみんなで固めてきた方向性や商品の性格、市場の動向などを読みながら、今にマッチするパッケージをデザインしていきます。
無事デザインが完成したところで【撮影・EC用素材制作】です!
商品、パッケージそのものの魅力はもちろんですが、それを写真で表現することは販促の大きな要!撮影にはかなりかなり力が入ります!!
最後に【印刷/量産サポート】。T3デザインには小ロットから超大量生産まであらゆる印刷体制のノウハウがあります。実際に市場に流通するまでしっかりとサポートいたしますよ◎
〈デザイン依頼から納品まで〉パッケージデザイン制作のワークフローまとめ
とにかく最初は【初回無料相談】 へ!
OEM・ODM市場に合わせた最適なパッケージデザインをご提案します!



