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実録!?T3デザインのこれまでの歴史!

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はじめまして。営業の小です。突然ですがT3デザインができて今年で15年目になります。私は入社14年目で、初めはデザイナーをしていましたが、徐々に役割が変わり、今ではしっかり営業しています!(笑)今のT3デザインができるまでをほぼほぼ体験してるので、今回はパッケージデザイン会社としてどのように成長してきのか?のお話です。少しでもT3デザインのことを知ってくれると嬉しいです。(若い社員も知らないことが多いです)

1. T3デザインの誕生

T3デザインは、もとはグループ会社である株式会社トランスと株式会社トレードワークスが得意としているノベルティー、キャンペーン、雑貨、展示会ブース、カタログ、のデザインを行っていました。今でも、クライアントワークとグループワークは継続しており、実はT3デザインはパッケージデザイン以外の領域もとても得意なんです。グループワークはWEBサイト上でもそんなに掲載していないのですが、トレードワークスが運営するノベルティブランド「マークレススタイル」のWEBサイトやカタログ作成、同じくトレードワークスから販売されグッドデザイン賞を受賞した「デイリーライト」のデザインなど、様々なことをやっています。

2. 黎明期 3人から始めたクライアントワークチーム

その後分社化し、メーカー様・広告代理店様と、店頭販促ツールをメインにデザイン制作を始めました。化粧品、文房具、家電、食品など様々な店頭販促ツールのデザイン制作を行ってきました。「興味を持つ→手に取る→比較検討する→購入につなげる」という店頭での基本となるコミュニケーションをじっくりと研究しながら実践しました。今思うと、ほとんどの仕事が実際にやりながら身につける感じでした。なので今でも「やればできる!」的な社風があるのかなと思います。今では20人くらいになったけど、当時の3人は私と、年賀状職人であるADのbearと、Uさん(bearの奥さん)でした。今でも一緒に仕事してますね。

この頃は働き方改革とは真逆スタイルでいわゆるガムシャラな制作会社という感じでしたが、お客さんのところに商談に行ったり、世に出るものを制作できることがとても嬉しかった頃でした。

広告代理店様からの仕事も順調に進みつつ、徐々にクライアントワークのボリュームが増えてきました。忙しくなる一方で考えていたのが「T3デザインの可能性の広げ方と、デザイン会社としての企業価値の上げ方」でした。今思えば私はこの頃から営業っぽくなった感がありますね。。。

店頭販促ツールのデザインをやっていく中で、「販促物もいいけど商品そのものをデザインできたらデザインってもっと楽しく、面白くなるんじゃないか!?」という気持ちが湧いてきてパッケージデザインへの取り組みを始めたと思います。……と言いつつも、クライアントがいないと始まらないので、見よう見まねで飛び込み営業やアポ電、紹介のお願いなどなど、色々はじめた頃でした。

3. 過渡期 パッケージデザインのスタート

3.1 リプレイワックス(フィッツコーポレーション様)

現在は廃版商品なのですが、ここからパッケージデザインが始まった感がありました!この時の担当の方が、約10年ぶりに連絡をくださり、今新案件を進めています!お互いに記憶に残っていたんですね。「そうそう、リプレイワックス!」的な。(笑)

リプレイワックス(フィッツコーポレーション様)
リプレイワックス(フィッツコーポレーション様)

3.2 アミュールシフォン(ハウスオブローゼ様)

私は営業という立場で、先輩デザイナーと一緒に取組んだ化粧品のデザインコンペでした。見事受注し、化粧品パッケージを中心に攻めて行こう!って社内的になった実績ですね。当時、半分営業、半分デザイナーだった私は、やっぱりデザイナーって凄いな!と実感した時でした。

アミュールシフォン(ハウスオブローゼ様)
アミュールシフォン(ハウスオブローゼ様)

思い返せばこの頃は、パッケージデザイン以外にもプロダクトデザイン、雑貨デザインなど色んな事に挑戦をしていた頃でした。

とは言えプロダクトや雑貨はデザインの仕事としては少ない感じがしますね。またできばいいなと思うのですが、インハウスでのデザインが多いのでしょうか。プロダクトデザインについてはクライアントワークは最近減ってはいますがその分グループ会社のトレードワークスの案件でグッドデザイン賞を受賞できたりと牙は研いでいますのでいつでもご依頼お待ちしております!

左:プリモモクレヨン(プリヴェAG様(現Hazuki Company様)) 右:Leaf(アッシュコンセプト様)

4. 成長期 広くなる守備範囲

4.1 伸び続ける化粧品パッケージデザイン

クライアントを順調に獲得していき、多くのパッケージデザインを生み出していきます。新しい実績が新しい案件に繋がる、好循環を生み出すために日々奮闘していました。という見え方ですが、実際には、コンペ採れた!!コンペ落ちた・・・採れた!!の繰り返しでした。

ファンケル春限定メイク

ファンケル様で初めて受注できた限定パッケージデザインがこちらでした!前回は失注していたので、社長からのプレッシャーが強く、絶対に負けれない戦い感が半端なかったのを覚えてます。

ここから&MIRAIなどたくさんのデザインを行っています。

4.2 続々増えていく食品パッケージと日用品パッケージ

化粧品パッケージを軸に展開していく中で、徐々に他ジャンルの企業様からのお問い合わせが増え、そんなタイミングでご依頼頂いたのが生活の木様。世の中でスーパーフードがちょうど流行り始めた頃でしたので、ライフスタイルを感じるデザインを目指しました。

左:スーパーフード シリーズ / 右:スーパーフード ドレッシング(共に生活の木様)

もう一つ、とびきりいちご(サクマ製菓様)のパッケージはいつ見ても思い切ってるなぁと思います。このデザインがT3デザインの食品系パッケージを切り開いたと思います。実際、このパッケージがきっかけでT3デザインに入社してくれたデザイナーもいます。

とびきりいちご
ウルトラハードクリーナー

日用品では、現在もよく目にする ウルトラハードクリーナー(リンレイ様)も思い出深い商品です。ドラッグストアーやホームセンターの売り場で、競合に負けない迫力を生み出すことを考えデザインした商品です。なんたって、ウルトラハードですから。

ジャンルを広げていく理由は、いろんなデザインができたほうが自分たちが面白いから。至ってシンプルな理由です。同じ場所に停滞せず、たくさんの種類のデザインをしていたほうが、いい意味で柔軟でいれると思っています。

5. 2020年現在 35名になったクライアントワークチーム

さて今年ももうすぐ3月。こうして振り返ってみるとあっという間ですが、3人から始めたチームも大きくなりましたがまだまだ途中です。(そもそもゴールがどこかはわかりません。笑)

今回はパッケージデザインを軸に紹介してきましたが、「ブランディング」の仕事も増えています。「ブランディング」と書くと重く感じてしまうかもですが、簡単に言うと”ネーミングから入るパッケージデザイン”という感じです。商品名、ブランド名を考えると、必然的にどんな背景があるか説明が必要です。そこがクライアントの考えるターゲットと合っているか?を提案しながらパッケージデザインに落とし込んでいきます。

パッケージデザインをしているうちに徐々にブランドに対する考え方と理解が深まってきていて、考える幅が広がっています。依頼があればどこからでも一緒に考え始めるのが、最近のT3デザインらしさなのかも知れません。

最後のご紹介するのが、つい先日、2月に発売になったネーミングから入ったパッケージデザインです。パッケージデザインの他には、ブランドサイトや育てるキットのプロダクトも設計から製造まで行いました。開発に時間はかかったのですが反応が楽しみな商品です。

サカタのタネ
Seefdun.(サカタのタネ様)

ここから、また新しい展開がはじまりそうです。アイデアをカタチにするためT3デザイン一同、日々奮闘しています。何かご相談やご依頼がありましたら、お気軽にお問い合わせください。お待ちしております!

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